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時代の流れを映した中国切手の魅力
日本の文化は中国から伝わったものが多く、日本の人々にとって隣国中国は、歴史・文化において親しみのある国ではないでしょうか。
それを証明するように、日本において中国の切手は昔から人気が高く、中国のディーラーが中国国内では手に入らないと、わざわざ日本に中国切手を買いつけにくるということも珍しくありません。特に人気なのが、1949年中華人民共和国の成立以降に発行された新中国切手です。
しかし、文化大革命(1960年代後半〜1970年代前半)の時代以前の切手は政治色がつよく、単色刷のものがほとんどで裏にのりもなく、絵柄も毛沢東や改革、天安門などが多く使用されました。それが右上の2枚の切手です。
しかし、革命以降、切手は中国らしい極彩色で彩られ、内容も文化や芸術、民族やパンダなど多彩で自由なものになっていきました。明と暗をうつすかのように、切手にはその時代の痕跡が色濃く残されています。そこがまた切手収集の面白さの一つでもあります。
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