あきらか素材の健康食品 九州自然館
ホーム 会社案内 個人情報保護方針 よくある質問 お問い合わせ ページ一覧

お買い物 e-たんぽぽ パソコン活用塾 買い物かごを見る
  100号(2008年02月号)の目次を見る
  このページの記事の過去の記事を見る
【健康特集】「免疫力」について

記事の題字をクリックすると記事を読むことができます。もう一度題字をクリックすると記事は閉じます。
●体を敵から守るしくみ

 私たちの体には、外部から侵入してくる細菌やウイルスなどの微生物、健康な人でも体内では毎日のように発生しているといわれるガン細胞など、内外の敵から、体を守るしくみがあります。これを「免疫」あるいは「免疫力」といいます。

 免疫には、生まれたときから備わっている基本的な免疫力のほかに、はしかや水ぼうそうなどのように、病気にかかり克服する事で身につく抵抗力があります。


●免疫のほかにもバリアがある

 体には、免疫が働きだす前の段階でも、外から体内へと侵入する敵を阻むバリア機能が備わっています。健康な皮膚からは細菌が侵入できませんし、目はまぶたや粘膜、涙で保護されています。空気中のウイルスや細菌は、鼻や気管の粘膜でつかまえられ、鼻水やたんで外へ排出されます。食べ物に潜む敵は、胃酸でやっつけられてしまいます。しかし、皮膚をケガしていたり、体調がすぐれなかったりすると、この機能が破られてしまうことがあります。

 そうなったときが、免疫力の出番です。


●免疫は「白血球」の仕事

 免疫を担当するのは、「白血球」という細胞です。白血球は、血液の流れにのって全身をくまなく巡回し、異変を見つけたら、ただちに集まって敵をやっつけます。白血球は、大きく3種類に分かれています。情報を集めて、ほかの白血球に伝達する役目の「マクロファージ」、そして、実際に敵を攻撃する役目の「顆粒球」と「リンパ球」です。



●ケガをしたら顆粒球が出動

 「顆粒球」は、主に、大型の細菌を相手にする、いわば、第一次の実戦部隊です。たとえば、転んでケガをすると出血して、かさぶたで傷口を守りますが、すでに侵入してしまった細菌の一部に対しては、顆粒菌がいっせいに集まり、細菌を飲み込んで消化してやっつけます。細菌を飲み込んだ顆粒菌は、2〜3日で死んで膿となって排出されます。ケガのあとの膿や、黄色いたんは、顆粒菌と細菌が戦った跡なのです。


●風邪ウイルスやガン細胞はリンパ球

 「リンパ球」は、たとえば、風邪のように小さなウイルス、こっそり発生するガン細胞など、顆粒球では対応できない敵をやっつける特殊部隊です。その働きによって、司令部の「ヘルパーT細胞」、敵に切り込む「キラーT細胞」、武器(抗体)をつくりだす「B細胞」、そして、司令部の指揮下とは別に、自らの判断でがん細胞などの敵と戦う「NK細胞」と役割分担され、お互いが連携しあって強敵と戦います。


●免疫が暴走すると害にも

 このように、免疫は、私たちが生きていくために必要なしくみですが、ときには暴走し、体に害が及んでしまうこともあります。

 最近、増えているアトピー性皮膚炎や花粉症などのアレルギー疾患も、白血球が、外からの刺激に対して、過剰反応を起こしたものといわれています。また、動脈硬化や、慢性関節リウマチなどの膠原病なども、免疫反応によって起こる病気です。

 このように免疫が暴走して起こる病気を「自己免疫疾患」といいます。


●やってみよう!免疫力チェック

 さて、ここまで、わたしたちの体は、外から侵入してくる外敵から、皮膚や粘膜などのバリアで守られ、そのバリアが破られても、免疫力が守ってくれるということ、また、体内でガン細胞が発生しても、免疫力が、早期に発見して増殖を防いでくれるということを、お伝えしてきました。

 この免疫力には、個人差があり、体質や生活習慣などによっても、大きく左右されます。たとえば、かぜをひく人、ひかない人の差は、免疫力の働きの差にあります。この差こそが、健康状態の差であり、ひいては、寿命の差につながるといっても過言ではありません。


 では、あなたの免疫力の状態はどうか、簡単なチェックを行なってみましょう。

設問ごとに右側より適切なものを一つ選択してください。すべての設問にお答えの後、下の「合計を計算」ボタンを押してください。テスト結果が表示されます。
  はい いいえ
疲れが残りやすい
口内炎ができやすい
下痢しやすい
かぜをひきやすい
手足や体が冷えやすい
ふだんからあまり体を動かさない
タバコを吸っている
二日酔いしやすい
野菜や果物をあまり食べない
心配性、神経質とよくいわれる

 合計
0〜1点/
免疫力ばっちりの優等生!
2〜4点/ 要注意…黄色信号が点滅
5点以上/ かなり低下?今すぐ生活習慣の見直しを!

●免疫力を知る手がかり

 体の免疫力をはかる一番の指標となるのは、白血球の数とバランス。もちろん、白血球の数が多いほど敵に対する力は高まりますが、先ほどお伝えしたマクロファージと顆粒球、リンパ球のバランスが大切なのです。

 健康な状態で、白血球の割合は、マクロファージが約5%、顆粒球が約60%、リンパ球が約35%の割合が標準的です。特にリンパ球の数は、免疫力と比例するといわれており、リンパ球の比率が低下すると、病気にかかりやすくなるそうです。ただし、増えすぎも良くありません。大切なのは、バランスです。


●免疫力を下げる生活、高める生活

 自然治癒力を高め、病気と闘う力、すなわち、自己活性力を強くする免疫力を高めるには、どうしたら良いのでしょうか?
まずは、免疫力を下げる原因から考えていきましょう。

 免疫力の低下には、大きく2つの要素があげられます。

 ひとつは、自律神経の働きの低下です。

 わたしたちの体には、環境の変化に対応し、体温や血圧などを調節して、体の状態を常に正常に維持しようとするしくみ「ホメオスタシス(恒常性)」が備わっています。それを保つために働くのが、自律神経系、ホルモン系、免疫系の3つの機能で、お互いに作用しながら大切な役割を果たしています。

 自律神経は、体温や脈拍などを高め、体を活性化させる交感神経と、体をリラックスさせる副交感神経が、ちょうどシーソーのようにうまくバランスをとりながら働いています。しかし、過度のストレスおよび肉体疲労などで自律神経のバランスがくずれてしまうと、免疫力にも影響があらわれてくるのです。

 もうひとつは、白血球の働きそのものが低下すること。栄養バランスが偏ったり、体温が低くなったりすると、白血球がうまく働けない状態に陥ってしまいます。


●免疫力を強化する5つの方法
ストレスは万病のもと。解消法を見つけましょう。

適度な運動で、疲労回復・ストレス解消・筋力アップ。

十分な睡眠・休養で、疲れをためない。
バランスのよい食事で、ビタミン・ミネラルをしっかり確保。
毎日入浴するなど、体から冷えを遠ざけましょう。

●体が冷えると免疫力が低下

 標準的な人間の体温は、わきの下で36・5℃。このとき、体内の温度は37℃を若干超える程度で、これよりも体温が低くなると、人間の生命を維持するための「酵素」の働きが鈍くなり、この酵素の働きによって支えられている免疫力も低下します。低体温の方や冷え性の方は、体を冷やさないようにすること、また冷えにくい体をつくること(筋肉を増やすこと)が大切です。


●年をとると免疫力は下がるの?

 免疫細胞の中でも、ヘルパーT細胞、キラーT細胞、B細胞の働きは、年令とともに弱くなります。その一方で、マクロファージ、NK細胞の働きは、年令とともに強化されていきます。つまり、年令とともに免疫力が低下するとは一概にいえませんが、かかりやすい病気などが若い頃とは異なってきます。


●お腹の底から笑って免疫力アップ!

 楽しく笑うことは、自律神経の副交感神経の働きをよくして、ストレスや緊張をほぐすとともに、血行をよくして体調を整えるために、免疫力アップにつながります。

 特に、ガン細胞とたたかう、白血球のNK細胞は、笑うことでその機能が高まることが知られています。

 笑いは年令に関係なく、すぐに誰でも出来ること。おおいに笑って、免疫力を高め、長寿をめざしましょう!



今回の特集にあたり、参考といたしました。
「免疫力・病気をはねのける体になる」  ダイヤモンド社 「免疫力をつける」  環健出版
  100号(2008年02月号)の目次を見る
  このページの記事の過去の記事を見る
健康食品 とろけるローヤルゼリー清駿大地のプロポリスにんにく卵黄健やかになるっ茶
にんにくポリス桜美神(さくらびじん)
お買い物 商品一覧会員ページ九州自然館のこだわりメールマガジン壁紙カレンダー
e-げんきの知恵 e-げんきの知恵最新号e-げんきの知恵バックナンバー
パソコン活用塾 インターネット基礎知識パソコン基礎知識用語辞典便利なホームページの紹介
その他 ホーム会社案内個人情報保護方針よくある質問お問い合わせページ一覧
やずやグループ

心が通じ合う「通心販売」の九州自然館

〒815-8601 福岡県福岡市南区那の川1-6-14
上に戻る