今回は家庭にあるお盆と白い川砂を使って、小さな箱庭づくりに挑戦してみました。
庭、あるいは園芸店から苔を買ってきて、手頃な石と組み合わせれば、あっという間に箱庭のベースができあがります。そこに少し紅葉した山査子(さんざし)と杜鵑草(ほととぎす)、竜胆(りんどう)など、秋の草花を生け、おうちに居ながらに秋の紅葉が楽しめる箱庭をつくってみました。山査子の他にも紅葉するものなら、なんでも大丈夫。郊外に出かけたときに手に入れたもみじの小枝も素敵です。
「小さな箱庭ですので、わざわざお花を買わなくても、いけばなをしたときに短く折れてしまったり余ったお花を上手く利用するなど、あるもので愉しむという面白さをみなさんにお伝えしたいですね」と先生。道に落ちていた小さな栗のいがや鮮やかに色づいたもみじの赤い葉をはらりと散らすなど、アイデア次第で幾通りもの楽しみ方が見えてきます。
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