あきらか素材の健康食品 九州自然館
ホーム 会社案内 個人情報保護方針 よくある質問 お問い合わせ ページ一覧

お買い物 e-たんぽぽ パソコン活用塾 買い物かごを見る
  96号(2007年10月号)の目次を見る
  このページの記事の過去の記事を見る
花あ・そ・び

今月の花あそび「巾着袋で衣がえ 秋の花を楽しみましょう。」

巾着袋で衣がえ 秋の花を楽しみましょう。


花あそび解説

 竜胆(りんどう)や吾木紅(われもこう)など、秋の深い色合いの美しい花々が出回る季節になりました。

 今回は手持ちの布や巾着袋を使って、いつもの花器を秋の顔に衣がえして遊んでみましょう。また、秋といえばすすきですが、いつものすすきにひと手間加えて、小意気で洗練されたすすきの生け方をお伝えしたいと思います。


今回使った花

竜胆(りんどう)
竜胆(りんどう)
かんすけがや
かんすけがや
矢羽萱(やばねがや)
矢羽萱(やばねがや)
吾木紅(われもこう)
吾木紅(われもこう)
薇の実
薔薇の実
利休草
利休草

作り方

枝で一文字をつくり、支えにする
巾着袋にビンを入れ、つっかえ棒のように、ビンの口に枝を一文字にはめ、支えをつくっておく。


竜胆(りんどう)を小分けにして生ける<
今回のお花には、1本の竜胆しか使っていません。少ない花材でも、枝の分け方次第で無駄なく使うことができるので、一本でも十分に生けることができます。花の先の方だけ使って、下の葉や花をむしり取ってしまうのは、あまりにもったいないですね。
ポイント:一本を無駄なく使う枝の分け方
枝を切り分けるときには、切り分けた下の枝も使えるように、葉や花の枝が分かれているすぐ上のところにはさみを入れて、切り分けるようにします。このように切っていくと、長い竜胆の枝を最後まで無駄なく使いきることができます。他のお花でも同じなので、覚えておくと、とっても便利な方法です。


プロの技必見!!洗練されたすすきに仕上げるコツ
●芯を切りすっきりと
すすきの穂の中心部にある芯を探して切り落とします。すっきりとした小さめの穂にするこができます。
●ヘアージェルで穂先を固めよう
穂先がすぐに広がってしまうのを防ぐことができます。


大きすぎる葉でも小さくすればOK
生けた花に対して手元にあるすすき葉や萱が大きすぎる場合は、あきらめずに手で葉を割いて細くすれば大丈夫。ああ!そうなんだと、知ってしまえば簡単なことですが、これが意外に思いつかないプロ技。まさにコロンブスの卵です。


竜胆を生けたら、バランスを見て薔薇の実、すすき、吾木紅、利休草などの草花も生け、最後の仕上げに萱を生ければできあがりです。竜胆や吾木紅は秋を代表する草花ですが、薔薇の実もこんなに素敵な花材になるんだと、今回驚きの発見でした。

みなさんもぜひ生けてみてくださいね。

かずりんの取材こぼれ話

巾着の他にも手持ちの布で包んでみましょう

いつもの篭が華やかに大変身!
手ぬぐいやふろしきお土産にいただいた民芸調の布など、手持ちの布をつかって花器や空きビンを包んでみましょう。結んだり巻いたり、あなたのセンスで楽しんでみてください。

ねじって留めよう
鮮やかな絵柄の手ぬぐいを、竹かごにざっくりと巻いてみました。かごの縁は布が落ちないように透明のセロハンテープで留め、前でねじったところを安全ピンで留めています。
巻いて留めるだけでもOK
布の絵柄が花器の正面にくるようにしてぐるっと巻いて留めましょう。いつものガラスの花器が秋の花にも合う素敵な花器に大変身です。安全ピンで留めるもよし、また、小さいお子様がいらっしゃるご家庭では、簡単に縫いつけるなどしてもよいでしょう。また、これから生ける花の色に合わせて、色や素材の違う布を重ねて巻いても素敵ですね。
材料はおうちにあるもので…
きれいな風呂敷やはぎれなど、箪笥に眠っているお気に入りの布を探してみましょう。

取材協力 花・生・人 島津真由美さん
1949年、長崎県生まれ福岡在住。九州第1号のスタイリストとして企業 CM等で活躍。また店鋪コーディネーターとして多数の店鋪プロデュースを手掛ける。95年より、花人・川瀬敏郎に師事。2001年より福岡を拠点に花を中心とした企画展や四季の花を中心とした「なげいれ」の教室を主宰する。2001年福岡で開催された世界水泳大会会場の花の生け込み、2003年アジア美術館「白州正子の世界展」花生込みを手掛ける他、やずや・はせがわ等々、多くの企業の花生け込みも行うなど活躍をされています。
  96号(2007年10月号)の目次を見る
  このページの記事の過去の記事を見る
やずやグループ

心が通じ合う「通心販売」の九州自然館

〒815-8601 福岡県福岡市南区那の川1-6-14
上に戻る
詳細地図