お酒の飲みすぎはいけませんが、上手に付き合えば、「百薬の長」になります。少量のお酒は、血行を良くし、善玉コレステロールを増やす働きがあります。適量であれば、食欲増進やストレス発散、疲労回復などの効果もあるのです。
また、年齢を重ねるとともに体全体の機能は低下します。アルコールを代謝する肝臓の機能も、もちろんそうです。薬を服用する機会も増え、薬もアルコールもおなじ肝臓で代謝されますので、体内で一緒になると、薬の分解が著しく遅れ、薬の作用が非常に強く現れ、思わぬ支障を招いてしまうこともあります。アルコールと薬の同時摂取はしないようにしましょう。薬を服用中の方は、お医者様に自分の適量や飲むタイミングを相談するとよいでしょう。
家族や友人とゆっくりした時間を過ごしながら、食事と一緒に少量のお酒を楽しんでください。末永くお酒とつきあっていきたいものです。
(社)アルコール健康医学協会がおすすめする、「適正飲酒」の十か条というものがあります。お酒を「百薬の長」にするためにも是非、実践してみてください。 |